韓国ドラマ『太陽の末裔 Love Under The Sun』は、製作費130億ウォンをかけてギリシャなどで映画さながらの大規模ロケを敢行したラブストーリー。
韓国での最高視聴率は41.6％を記録！
人気は韓国内にとどまらずアジア中にシンドロームを巻き起こし、その人気ぶりは英BBCでも報道されたほどでした。
何度もリピートする度に涙をした視聴者も多いですよね。
まだ見ていない方もぜひぜひオススメです。
そこで軽く内容をご紹介したいと思います。
軍人ユ・シジンは休暇中に出会った女医のカン・モヨンに一目ぼれし、積極的に気持ちをぶつけていく。
ところが、軍人ゆえにその理由をモヨンにいえずに現場へ急行せざるを得ず、モヨンはなかなか受け入れられなかった。
誤解も解けて2人は互いに急接近するが、またシジンの突然の任務で離れ離れになってしまう。
ついにモヨンは短い恋に終止符を打つ。
8カ月後。
紛争地域・ウルクで運命的な再会を果たした2人。
蒼い海と輝く陽光の下で、真実の恋が燃え上がっていくのだが、お互い軍人と医師という強い使命感があり、自分との気持ちのバランスに苦しむ。
という内容です。
シジンの超ストレートで甘い愛情表現にうっとり。
視聴女性の心まで溶かしてくれましたね。
礼儀正しくて忠誠心の高い軍人の姿は、習慣や軍人制度のない日本の私たちにはとても珍しい感覚でしたが、それでも愛情は世界共通なんだと家族、友人、恋人との愛の絆に涙が止まりませんでした。
『太陽の末裔 Love Under The Sun』は今後も何度も見たいと思う名作で、脚本は大ヒット作『シークレット・ガーデン』や『トッケビ』を手掛けたキム・ウンスクです。
映画以上に戦闘や格闘シーンは迫力満点で、ロマンスのみならずアクション・ミリタリーも魅力があり本当によくできたドラマです。
ベタな恋愛ものではなく、色々な背景も同時に見られます。
少しベタな恋愛ものに飽きてきたな、思いっきり涙できる感動作品を見たいなという方は、ぜひぜひ視聴してみて下さい。
本当に最初から釘付けにしてくれる傑作です。
