ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』は面白いしパク・ヒョンシクがイケメンすぎて目がハートになりますよね。
パク・ヒョンシクは2016年青春ロマンス時代劇『花郎<ファラン>』でブレークした人気俳優です。
元々はボーイズグループZE:A(ゼア)のメインボーカルでしたが、現在は俳優として活躍中です。
話は元に戻り、今回の『力の強い女ト・ボンスン』は、パク・ヒョンシクが変わり者のイケメン御曹司に扮したラブコメディーです。
パク・ヒョンシク演じるのは、ゲーム会社CEOのアン・ミンヒョク。
先天的な怪力をっ持つ女性ト・ボンスン(パク・ボヨン)を自分のボディーガードとして採用し、その後徐々に二人の間に恋が芽生えていくというストーリーです。
ロマンスとコメディ要素が大胆に盛り込まれていてとても面白いです!
第15話でミンヒョクが勝手に『お泊り』を想像してむせるシーンは個人的に大好きです。
交際がスタートし夕飯を食べているところにボンスンの父親から「早く帰ってくるように」と連絡が入ります。
ミンヒョクは「早く食べて帰ろう」といいますが、ここで小悪魔のボンスンが「帰るのやめようかな」とからかいます。
その時に食べていた麺を吹き出し驚いたミンヒョク。
「変な想像をしたでしょ」とボンスンに突っ込まれた演技は、とってもかわいらしくて面白くて何度もリピートしてしまいました。
また、脇役ですがキム・ウォネが最高に面白くてコメディの枠を超えてキレキレの演技と独特の存在感を放っているので、彼の登場シーンも見どころです。
本作ではオカマとヤクザの一人二役ですが、オカマ役の方が笑えます。
ミンヒョクとボンスンの仲良しが気に食わないオ・チーム長ではなく、オカマ。
指先までオカマになりきっていましたよ。笑
因みに、キム・ウォネは『花郎<ファラン>』にも主演パク・ソジュンの育ての父親として出演していました。
他にもキュンキュン要素として、ボンスン(パク・ボヨン)とミンヒョク(パク・ヒョンシク)カップルの身長差も素敵と話題になりました。
- パク・ヒョンシク:185cm
- パク・ボヨン:158cm
27cmも身長差があるのですが、これが余計にボンスンをかわいらしく見せてくれるのです。
もしも自分がミンヒョクの隣に並んだら?なんて、多くのファンが想像したと思います。
もちろん私も…
『花郎<ファラン>』や『上流社会』を見られた方は、次はラブコメでのイケメン御曹司ミンヒョクを見てみませんか?